CADとは?今と昔とで状況が変わっているのか

CADって何のこと?

CADとは、Computer Aided Design、あるいはComputer Assisted Designの頭文字をとって省略したもので、直訳すればコンピュータによる設計支援というものです。昔は、手作業にて行っていた設計作業をパソコンで行おうということです。

CADを取り巻く今昔

2000年代におけるCADを取り巻く状況は、パソコンのスペック的につらいものがありました。低スペックに関わらず、値段も非常に高価でした。パソコンはもちろんのこと、CADソフトにおいても結構高かったです。今でも高価なCADソフトは存在しますが、昔のCADソフトはどれも高価でした。さらにプリンターといった周辺機器も高価だったので、CADを行うために設備投資をするといったことは、相当大変でした。したがって、家に居ながらにしてCADをすることは相当リスクの高い仕事と言えました。初期費用が高価であるがゆえに、運営していくことでそうした費用を回収することは時間のかかることだったのです。こうしたパソコンソフトは、必死に設備投資したとしても、後からどんどん安くて高性能なものが発売されてくるもので、金銭的にも当然として、精神的にもキツイものがありました。しかし、図面を作成する収入も高価でしたので、CADの環境があること自体が強みでした。

今は、これと反対になってきています。パソコンも高スペックで安価になるとともに、CADソフトもとても安く購入でき、環境を構築するに至るまでそれほど苦労しなくなりました。中古で一通り揃えていくのであれば相当安価に揃えることが可能です。

最近の水道CADは、パソコンが苦手な人でも、簡単に図面がかけるように工夫されています。そのため、誰でもが簡単に水道申請書を作成できます。